接着芯を貼ったブリム用の表地と裏地から
型を抜いて縫い合わせます。
![2007_1229_52_m.jpg 2007_1229_52_m.jpg](http://papanote.com/modules/wordpress/attach/thumb-user-1_1199084929.jpg)
まずは型を写します。ぬいしろライナーを使ってぬいしろ分も写します。
(表地は中心の目印を書いてあったのでそれに合わせて中心線を引いて、型の中心線と合わせて型を写します。)
![2007_1229_53_m_m_m.jpg 2007_1229_53_m_m_m.jpg](http://papanote.com/modules/wordpress/attach/thumb-user-1_1199084929-0.jpg)
表地と裏地とも切り出したところ。
![2007_1229_54_m_m.jpg 2007_1229_54_m_m.jpg](http://papanote.com/modules/wordpress/attach/thumb-user-1_1199084930.jpg)
表地と裏地を裏返しにしたまま貼りあわせて、しつけます。
ちなみに私はステープラー(ホッチキス)を使ってしつけてます。
(薄い布のときはしつけテープで。。
それで堅い布とか厚みのある部分のしつけにはステープラーを使うのが楽ちんデス。。)
![2007_1229_55_m_m_m.jpg 2007_1229_55_m_m_m.jpg](http://papanote.com/modules/wordpress/attach/thumb-user-1_1199084930-0.jpg)
それでブリムの外側の部分だけをミシンで縫います。
写真に撮ってないのですが。。
この後、縫い目にそって裏地側にアイロンで折り目をつけてから
ミシン縫いしたぬいしろの部分だけを5mm残してはさみで切ります。
![2007_1229_57_m_m_m.jpg 2007_1229_57_m_m_m.jpg](http://papanote.com/modules/wordpress/attach/thumb-user-1_1199084930-2.jpg)
その後裏返して、同じくステープラーでしつけたとこです。
これでブリムの外側の際に沿って(大体1?2mmくらい)ミシンがけをしつつ
ブリムの内側は際から7mm程度にミシンがけをすればブリムパーツの作り込みは終了です。
※裏地側に内側にそってに10mmのところにも線を引いておきます。
(ブリムの取り付けのときの目安位置になります。)
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